店舗情報 of minazuki_coffee


Last Updated 2016.8.20

みなづき珈琲の焙煎人について

baisenkoza_200_150.png2002年夏、学生時代から愛用していたコーノ式ドリッパーの販売元である珈琲サイフォン株式会社にてコーノ式珈琲塾珈琲焙煎者養成講座(コーノ式珈琲塾)が開催されていることを知る。そこで、塾長である河野雅信氏(珈琲サイフォン株式会社社長)に師事。

コーノ式珈琲塾では、焙煎・珈琲抽出技術の向上のための特訓をしながら、珈琲豆の産地別の特長の把握、生豆判別、珈琲抽出理論などの知識についても勉強し、2003年1月にコーノ式珈琲塾第3回「コーヒーアドバイザー」試験に合格。その後、コーノ式珈琲塾でアドバイザーとして塾生への指導を行いながら、2004年11月にコーノ式珈琲塾インストラクターの資格を取得。


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現在は、自然豊かな町田市鶴川で、自家焙煎珈琲豆やコーノ式珈琲器具の販売、野外イベントや展示会などでの出張喫茶、美味しい珈琲の淹れ方のワークショップ、珈琲に関する情報の発信などの活動を行っております。

まだまだ若輩者ですが、皆様と共に勉強しながら成長していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

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みなづき珈琲の焙煎について

about_baisen.jpgみなづき珈琲では、マイルド/ビター/アロマの3種類のブレンドを販売しており、焙煎は中深煎り(シティ~フルシティロースト)となっています。
※特にご注文をいただければ、オリジナルブレンドや、より浅い焙煎度合いの豆を販売もいたします。

焙煎を行う際には生豆の外観、品種、産出国、栽培された標高、精製方法を元に、その日に焙煎する豆を選択し、どのように煎っていくかをイメージします。また、焙煎工程には基本的なマニュアルはあるものの、その都度、珈琲豆の状態を見ながら火力や排気の調整を行います。

このようにするのは、同じ珈琲豆でも数週間で水分の含有量などの豆の状態も微妙に変わりますし、その日の気温、湿度、焙煎機の状態によっても焙煎方法は変わってくるためです。 珈琲豆をじっくりと観察し、感性を大切にしながら、その豆にとってのベストな方法で煎りあげていきます。

出店イベント経歴

  • 小野路やまいち(町田市小野路町)
  • Vege&Fork Market (川崎市麻生区)
  • 青空マーケットinあさお(川崎市麻生区)
  • あおばを食べる収穫祭(横浜市青葉区)
  • ひかり祭り(相模原市緑区【旧藤野町】)

  など